真夜中、1人の部屋で。

引き寄せの法則の実践報告ブログです。30代主婦。

引き寄せるにはエネルギーが必要

と、つくづく実感した。

 

昨日は、夜中にネットスーパーで買い物をして

少し夜更かししてから寝たのに

なぜか翌朝、息子が起きたのは5:40。

しかも大泣きしている。

 

おむつをかえ、授乳したら元気になったので

自分もコーヒーを飲み、そのまま朝をスタートしてしまった。

 

今日1日どんな風に過ごしたいかを

必死に想像する。

でも、頭がぼーっとして、ネガティブなことしか浮かばない。

それでも、「いい気分」を探して、

お菓子を食べたり、息子の昼寝中に通販をしてみたり。

そして、どうしてもやりたくない作業はいったん忘れることにした。

 

それでなんとか日中はうまく過ごすことができた。

 

夕方、どうしても息子がグズってしまった。

そして、私も、眠くて眠くてしょうがない。

どんどん、「このあとどうしたいか」を想像できなくなり、

そんな自分に対して「どうせ私は…」とふと考えてしまう。

 

いけないいけない、未来に集中!と意識を戻すけど

何度も何度もネガティブに足を引っ張られた。

 

夜になり、

息子の夜ご飯の雑炊を作ったら、少し焦げてしまい、

さらに、息子は普段混ぜない青菜の味にさらに不機嫌になってしまった。

口をいじり、ぶーと唾をとばし、お茶を飲んではむせる。

それらを拭きながら、イライラとし始める。

夫が帰ってきて、少しほっとするも、

手元がくるってお薬のシロップをこぼしてしまった。

急いで自分たちの夕飯も出さなければならないのに…。

 

ふと、頭の中に、テトリス(懐かしい)が

思っていた通りに組み合わせられなくて、

どんどん上に積もっていく様子が浮かんだ。

 

こりゃまずい、と思って夫に声をかける。

「元気をチャージさせて」とそっと抱き着いた。

 

夫は、「大丈夫、1つ1つやろう」と言ってくれた。

涙が出た。

 

そのあとは、夫と一緒になんとか息子をなだめすかし、

ご飯を食べ、お風呂に入れ、寝せることができた。

「これが終わったら、2人でチューハイを飲もう」と約束して。

 

無事に終わって、2人でチューハイを飲んだ。

「無理しないで、ベビーフードとかうまく使って手を抜けるところは抜きなよ」

と慰めてくれた。

100%の手作りではない。

もちろん今日もベビーフードの野菜を使った。

それでもこんな感じだったのだ。

 

でも、そう言ってもらえて、ありがたかった。

 

どんなに想像しても、茹でなければ食材のストックは無くなるし、

ビーフードも買いにいかなければ手元には来ない。

 

でも、その行動を起こすためには

ハッキリと想像し、それに集中するエネルギーが必要なんだと痛感した…。

 

その夜は、グッスリと寝た。

 

そして、今日は今のところ順調です。

 

<追記>

どんなことをしてもネガティブな方向に向かってしまうときは、

まず、リラックスしてナチュラルな自分自身に戻れることを優先するといいみたいです。